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放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究 平成30年度公募のお知らせ 2018.03.16

 弘前大学被ばく医療総合研究所と筑波大学アイソトープ環境動態研究センターでは、分野横断的で新しい放射能環境動態研究の国際的な中核拠点の形成を目指して、国内外の公募研究による「放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究」を実施しております。
 このたび、公募要項に基づき、平成30年度の共同研究の募集を開始いたします。今後の学際的な共同研究の構築のためにも奮ってご応募くださるようご案内いたします。

公募要項と申請書等詳細は、下記URLに掲載されておりますので、ご覧ください。
http://www.ied.tsukuba.ac.jp/ipe/ps.html


弘前大学被ばく医療総合研究所長
床次 眞司



【応募締切】平成30年4月16日(月)

【公募する共同研究重点課題】
A)放射性同位元素及び放射線についての高感度測定法や簡便測定法、さらには野外の様々な条件下での測定法などの開発、物性や材料の機能評価、化学物質等の環境中挙動を調べるトレーサー実験、生体内挙動や代謝経路の解明などに利用するための基礎的研究を歓迎します。
B)環境中に拡散した放射性物質の移行メカニズムの解明に関する調査研究を推進します。特に福島第一原子力発電所事故により放出された放射性物質の環境動態や、森林、土壌、河川環境等における移行メカニズム解明と包括的モデルの開発を目指す研究を歓迎します。
C)大気・水の動態およびそれらによる物質移動の環境動態研究を推進します。特に陸面や下層大気、沿岸域に於ける物質輸送プロセスを対象に、新しい観測・計測・可視化技術や数値モデルの開発や応用を通じた、現象解明を目的とした基礎研究と、将来予測などの応用研究を歓迎します。
D)難分析放射性核種の新規分析法および環境放射線・環境放射能の新規計測法の開発とそれらの分析・計測技術に基づく放射性核種をトレーサーとした環境動態研究を歓迎します。
E)野生生物等を指標とした放射性核種による環境負荷のモニタリング手法の開発およびその応用に関する研究を推進します。特に放射性核種の移行、染色体異常を用いた線量評価など、被ばく医療に資する基礎的研究を歓迎します。

【公募する共同研究種目】
(1)若手共同研究(研究費上限:20万円)
35歳以下の若手研究者(単独)と本事業拠点の研究者による共同研究です。本事業拠点で開催するセミナー(Web 会議での参加も可)などにも積極的に参加していただきます。
(2)重点共同研究(研究費上限:15万円)
学外の研究者と本事業拠点の研究者による共同研究です。
(3)国際共同研究(研究費上限:20万円)
日本以外の国あるいは地域に拠点を置く研究者と本事業拠点の研究者による共同研究です。ただし、国内での研究活動のみを支援します。海外渡航費及び海外で使用する消耗品等には使用できません。
(4)一般共同研究
本事業拠点の設備・データベース・試料などを用いた研究で、上記(1)—(3)に該当しない共同研究はこちらになります。




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